大型二輪教習 3コマ目

3コマ目（2017年9月6日）

　全然技能の予約取れへんやんけ！とか思いつつ定期的に予約ページを開くと当日の夕方から1コマ空いていたので即予約。前日の夜に見た時は埋まりきっていたのでキャンセルが出たのだろうか。

　教官2人、教習生6人という過密っぷりだったので基本放ったらかしにされていた。

　メニューは前回に引き続きクランクS字スラローム一本橋を自由にぐるぐる。

　一本橋のコツを若干掴み脱輪は防げるようになった。10秒越えもチラホラ。

　良い感じだなと思っていた所でエンストをかまし無事人権を失う。

　PiDSの二輪コースには一本橋とスラロームが並んで設けられており、スラロームを思考停止してこなしていた所に一本橋で脱輪したCB400SF乗りのヤンキーが突っ込んできた為無理やりブレーキで停止、無事エンストに至った。

　幸い双方に怪我はなかったが車体が重く危うくコケかけた。

　また、各メニューに慣れてきたので次回辺りで再開するであろう急制動の練習を（勝手に）直線コースで行った。練習と言っても2速で40km/h出すだけだが、大体の加速感とかアクセルの開け具合が分かってきた気がする。

　とにかく左手がクラッチの握り・離しでバカのように痛む。

　隙あらば信号や一本橋等の待ち時間にNに入れて休憩しようとするがギアが異常に固く届かぬ思いと化している。要対策か慣れるのを待つか。