学生の居留地

バイク(KTM 390duke'15/HONDA GROM'17)とか大学とかのことを書きます。

390duke オイル交換

 5000kmくらいオイル替えてない気がしたので交換(2017/9/8:12816km)。

 店に持ってっても良かったが、ググった感じセルフでやっても30分程で終わりそうだったので(慢心)この機会にオイル交換くらいできるようになろうと発起し早朝誰もいない大学へ。

 実際にやってみると色々モタついたが次回以降も自分でできそうなのでメモ書き。

 

〜使用したもの〜

【工具】

 ・8,10,13,18mmのメガネレンチ+ソケットレンチ+トルクレンチ

   8mmはフィルターカバー用(8Nm)

   10mmはアンダーカウル用(10Nm)

   13mmはエンジン下部前方のストレーナーボルト用(12Nm)

   18mmはオイルドレンボルト用(15Nm)

   トルクレンチはデカ過ぎて一部のボルトには使えなかった模様。

   アンツィオよろしくノリと勢いと勘で締めたが怖いのでやめといた方が良い。

   スタンドかジャッキを使えばいけるか?

 ・サークリッププライヤーor小さめのマイナスドライバー

   オイルフィルターを取り出すのに苦労したので必須ではないが強く推奨。

   できればプライヤー。

 ・軍手とウェス

【消耗品】

 ・パーツクリーナー

 ・廃油処理パック

 ・KTM東海のオイル交換キット

   Oリング3ヶ(フィルターカバー、ドレンボルト、ストレーナー

   オイルフィルター

   MOTOREX FORMULA 4T 15W-50 2L

 

〜手順〜

 基本オーナーズマニュアル通りの手順でOK。

 事前に軽くオイルフィラーキャップを開けておく。

  オイルの排出を速くするのと、

   オイル排出後に「フィラーキャップ開かねぇ!」といった詰み状態を回避する為。友人情報。

 アンダーカウル取り外し

 →エンジン左部のドレンボルト+内部のストレーナーを外す

 →エンジン下部前方のストレーナーボルトを外す

 →エンジン右部のフィルターカバー取り外し

 →外したものをパーツクリーナーで洗浄しOリング交換、取付

 →オイルをぶち込んで軽く暖気し量を調整

 →アンダーカウル取付

 

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 ドバーッ!(CV:銀河万丈

 流石に汚すぎるっピ!

 

 主に低速域でのアクセルのレスポンスやギアのチェンジが滑らかで気持ち良くなった気がする(プラシーボ)。終わり。